SONYのフラグシップモデルの新機種「Xperia 1 VII」が6月5日に発売されるとして発表されましたね。
カメラフラグシップモデルの流行りである1型イメージセンサーには流されず、それでいてカメラ機能に魅力的なオートフレーミング機能を新搭載してきました。
スマホのディスプレイを見なくても被写体を狙い続けてくれるのはうれしい機能ですよね。
それから専用アプリなどもう少し踏み込んだアピールをしてくれてもいいような気もしますが、カメラだけでなく、映像のBRAVIAや音楽のWalkman機能を活かした機能アップもSONYファンからすると魅力と映るでしょう。
それからXperiaのライバル機種のSamsungのGalaxyシリーズでは、日本国内での発売予定はないようですが、
Galaxy S25シリーズの発表でチラ見せしていた超薄型モデル「Galaxy S25 Edge」がグローバルで正式発表されました。
カメラの出っ張りは気になりますが、大きなディスプレイを持ちながら小型モデル並みの軽さ、
そして非常に薄型になっているのは日本でも魅力的と評価されると思いますが...。
日本での発売予定がないのは残念でなりません。
4月16日に発売されてから約1か月となるPixel 9aが性能面でPixel 9と変わらないレベルの性能でありながら、デザイン面でスマートになった印象がありますね。
Pixelシリーズではカメラの出っ張りが目立っていましたが、今回のPixel 9aでは、かぎりなくフラットになっていて机の上に置いたときにガタつかないなど見ためのスマートさに加えて使い勝手もよくなっていますね。
Pixel 9 Proユーザーはカメラ性能が一段上になるため、それほど気にならないと思いますが、Pixel 9ユーザーは少し複雑な気持ちになってしまうかもしれませんね。
Pixel 9aとはデザインなど方向性が異なるNothing Phone(3a)も色々注目を集めていますね。
SIMフリーモデル以外では楽天モバイルだけが事業者取り扱いになっていることもあって、主要事業者を使っているユーザーにとっては手に入れにくいかもしれませんが、魅力的なモデルの1つではありますよね。
年度末でドタバタしていたこともあって更新を少しサボってしまいました。
ニュースチェック自体はしていたのですが、振り返ってみると結構たまっていましたね。
SHARPのLeica監修カメラのフラグシップモデル「AQUOS R9 pro」をdocomoに続いて少し遅れての登場となりますが、softbankも取り扱いを始めるようです。
同じLeica監修のフラグシップカメラ、デザインに類似性のあるXiaomi 14 Ultra、Xiaomi 15 Ultraもありますが、おサイフケータイも使えるAQUOS R9 proも魅力的ですよね。
そしてLeica監修のフラグシップモデルでXaiomi 14 Ultraの後継モデルXiaomi 15 Ultraも日本での発売が開始されていますね。
ケースやフォトグラフィーキットをつかってしまうと見えなくなりますが、Leicaカメラを思わせるツートンカラーもレトロで魅力的ですよね。
アップルからiPadの新モデル「iPad Air」2モデルと無印「iPad」が発表されました。
iPad Airのモデルチェンジとして順当なパワーアップではありますが、
iPad ProではないAirモデルにM3プロセッサの搭載は過剰な気もします。
価格は前モデルと変わらず大きくパワーアップを果たしていてお買い得モデルに進化している気もします。
もう1つの新モデル「iPad」はプロセッサがA16にパワーアップとストレージ容量が大きくなってAirやProといった価格帯の上位モデルではない無印「iPad」でも使い勝手が良くなってそうです。
ただ、iPhoneでは低価格モデルに位置付けられてそうな「iPhone 16e」でもApple Intellgenceに対応する中、
「iPad」の新モデルはApple Intellgence非対応というのは少し残念な気もしますね。
今週発売を迎える「iPhone 16e」を巡るニュースが熱いです。
Softbankに続いてdocomoも発表済み価格の改定を決めたようです。
発売前に発表済みの価格を改定する事例自体が異例なのに
それが2社に対して発生というのはかなり特異な状態になっているように感じます。
性能自体は文句はないスペックだと思いますが、
事実上「iPhone SE」の後継機であること、スタンダードモデル「iPhone 16」との価格差を考えるとやはり不安感じる価格設定ということでしょうか。
docomo・softbankの動きを見てau・楽天モバイルがなにか動きを見せるのか
引き続き目が離せませんね。
噂されていた低価格版iPhoneの次期モデルが発表されました。
位置付けとしては「iPhone SE」の後継モデルとなるのでしょうが、
名称は「iPhone SE」ではなく、iPhone 16シリーズの一角として
「iPhone 16e」という名称になりましたね。
長らく続いたiPhone 8をベースモデルとした「iPhone SE」からの刷新はいいのですが
引き換えに大きく価格が上がってしまったのが残念です...。
「iPhone 16」シリーズで最安値モデルとなりますが、
カメラがシングルになったり、MagSafe非対応になるなど、いろいろスペックが抑えられているのに
個人的には「iPhone 16」との価格差がスペック差ほど感じないあたりが残念な印象です。
「iPhone SE」は終売となるようですが、新しい低価格モデル「iPhone 16e」の売れ行きはどうなるか
要注目ですね。
Samsungの新フラグシップモデル「Galaxy S25」と「Galaxy S25 Ultra」が発売されました。
発売日を迎えるタイミングというのもあるのでしょう。
「Galaxy S25」シリーズ2モデルに対するニュース記事、レビュ記事が盛りだくさんとなっています。
「Galaxy S25」シリーズは高いし、そこまでのスペックは必要ないという方は少し先の2月末にエントリーモデルの「Galaxy A25 5G」が発売されるようです。
こちらは楽天を除く全事業者が発売を予定していて、SIMフリーモデルも登場するようなので購入先の選択肢はかなり広くなっています。
「Galaxy A25 5G」と「Galaxy S25」シリーズの間を埋めるモデルとしては
Galaxyシリーズではありませんが、SIMフリー向けにXiaomiから「POCO X7 Pro」が2月12日に発売されました。
しっかりした性能をもちながら価格も抑えられた良機種の予感がしますので検討してみてはいかがでしょうか。
グローバルイベントで発表と同時に日本国内での発売も発表されたGalaxy S25とGalaxy S25 Ultraですが、docomoから2月14日に発売すると発表がありました。
これで先に発売日を発表していたau・softbankとそろって2月14日に発売されることになりますね。
もう2週間ちょっとで入手可能になるということでGalaxyファンの方や機種変更を検討中の方には楽しみですね。
Xiaomi 14 Ultraに対抗ともいえるSHARPの後からやってきたフラグシップモデル「AQUOS R9 Pro」が間もなく発売されますね。
Xiaomi 14 Ultraは主要キャリアの取り扱いなし、おサイフケータイ機能に対応しないなどデメリットはありつつもかなり注目を集めたモデルであるため、Leicaカメラ同士の真っ向勝負はかなり気になるところです。
Xiaomi関連ではもう1つのLeicaカメラモデルXiaomi 14T Proも同じく間もなく発売されますね。
こちらはLeicaカメラモデルですが、Xiaomi 14 UltraやAQUOS R9 Proからは少しスペックを下げていますが、その分価格競争力は大きく強いモデルになっているため、
20万は出せないかなという方はこちらがいいライバルモデルになるかもしれません。
最近は大容量バッテリーを搭載するスマートフォンも増えてきましたが
それでもいざというときに必需品となるのがモバイルバッテリー。
そんなモバイルバッテリーにXiaomiから手ごろな価格で大容量モデルとQi2対応モデルの2種類がとうじょうしています。
UGREENからもモバイルバッテリーに表情をつけてみましたという
ユニークなモデルも登場しています。
しかもケーブル付きなのですぐ使えるという十分すぎる便利さも備えて。
手持ちのモバイルバッテリー、十分ではあるんだけど追加で買ってしまいたくなるなぁ・・・。
SHARPの新モデル「AQUOS sense9」と「AQUOS R9 pro」が発表されました。
「AQUOS sense9」は「AQUOS R9」で導入した非対称カメラデザインが取り込まれていて、ミドルクラスとハイエンドの境目があいまいになりつつある?という疑問を感じましたが
「AQUOS R9 pro」の登場にはかなりびっくりしました。
「AQUOS R9」の発表時にたしか「pro」は今期は出さない
と言ってたはずが、時期をずらして登場、しかも1型イメージセンサーより大きく、これまでのシングルカメラ路線から超広角も望遠もあきらめない
というトリプルカメラ構成にはかなりのサプライズでしたね。
同じLeicaカメラを冠するXiaomiの「Xaiomi 14 Ultra」にどこまで肉薄していくのか
発売はまだ先ですが、発売日とレビュ記事の登場が楽しみです。
アップルのiPad miniが3年ぶりに大きくアップデートされApple Intellgenceにも対応した新モデルが登場しました。
サイズ感は変わらないまま、CPUがA17 Proに強化され、USB転送速度も最大10GBbpsのUSB 3.2 Gen 2に対応してるようです。
Apple Pencil 対応もApple Pencil Proに対応し、iPad Pro並みに強化されています。
ただ、引き換えにApple Pencil (第2世代)には非対応となってしまいApple Pencil を利用するには追加出費が必要になってしまうのでiPad miniには過剰スペックな気もしますが、3年ぶりのiPad小型モデルのアップデートということで買い替えを考えていた方には大歓迎モデルでしょうね。
SamsungのフラグシップGalaxyに搭載されたGalaxy AIがタブレットにも導入されたGalaxy Tab S10シリーズが発表されました。
基本的にiPad1強となっているタブレット市場で高性能AndroidタブレットとしてアピールしているGalaxy Tab S10シリーズは非常に魅力的なモデルと言えるでしょう。
Leciaカメラ搭載によりカメラスマホのフラグシップを主張しているXiaomi 14 Ultraですが、SONYが誇るXperia 1 VIもまったく負けていないことを示すITmediaの興味深いレビュ記事が投稿されています。
Leicaカメラと1型イメージセンサーのコンボによるXaiomi 14 Ultraが突出していると思いましたが、単純性能では一歩譲っても拮抗した勝負ができるXperia 1 VIも魅力的と言えるでしょう。